【数学】ろんりと集合
- 2015.06.09 Tuesday
- 00:09
評価:
奥野 幹也 技術評論社 ¥ 3,110 (2015-03-10) コメント:難しい |
日記です。
SQLがわからん。
DBがわからん。
DBAコマンド全く覚えられない。
という状態のまま、10年くらいPGやってます。あな恥ずかしです。
チューニングがどうのこうのと言われましても・・・。赤面です。
まあ既に死亡確定みたいな状態ではあるのですが、
生き恥さらして、ちへどをはきながら、底辺を這いつくばって苦手克服ですよ。
というわけで、買ってみました。読んでみました。丁度一ヶ月前くらい?
「理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus)」
すみません。手元に今ないので不正確なのですが、
2章だったか3章だったか、数式が出てきまして、
これがサッパリでして、見たことある記号に見えるけど、
なんだっけ?調べてみると、自分が知ってる記号と何か違ったり
いよいよ混乱の谷底へとおこちちゃいました。
今回の自分は、そこで終わりません。
じゃー数学勉強すればいいじゃない!?
と、方向転換
「ろんりと集合」
命題論理の演算
反射法則、交換法則、ド・モルガンなどの法則
述語論理
集合
集合の法則と論理の法則の対応
写像
などなど一度は勉強したことがあるようなないような内容でしたが
とてもわかりやすい本だったので、わかったような実感を得ることができました。
ただ、「理論から学ぶデータベース実践入門」を読むための数学の知識は
もう少し高度なものが要求されているような気がします。
どうしたら良いんだろう・・・。
ちなみに記号は色々と流派があるようでして、
「記号論理入門 (日評数学選書)」
この本の付録Aを読むと、ある程度の対応付けが可能になるかな・・・。
データベースの論理は
データベース実践講義 ―エンジニアのためのリレーショナル理論 (THEORY/IN/PRACTICE)
プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに
あたりに詳しく書いているかもしれない・・・読めてないからわからない。